Monochrome
2016/06/08
Goffredo Petrassi: Trio per violino, viola e violoncello
記憶と言うのはあてにならないものだ。
ベッドに横になってふと枕もとを見ると、
「これからの「正義」の話をしよう」
というタイトルの本が有った。
それは前からうちに有る本なのだけど、自分はそれをずっと、
「さあ! これから「正義」の話をしよう!」
というタイトルだと思っていた。
ので、自分で自分に対して驚いてしまった。
本来の、の、が二つの所が一つになったら、印象はずいぶん違うし第一意味が違って来る。
それに、さあ! なんてありもしない掛け声まで記憶の中では付いてしまっているというのは、どういう事なのだろう。
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