2015/10/07

Partita II BWV 1004

 
 案内されて入ったトイレは大きく
部屋は野外に良く作られる個人向けの離れ位の広さだった。
地面に埋め込まれた大きなたらいの様な窪み
そこが便器だと言う。
 
用を足し、恐らく洗浄用と思ったレバーを引くと
泡立つ 多量の洗浄液がそこを綺麗に流し
次いで湯気立つ湯がその窪みを満たして行った。
 
すると、裸の男が部屋に入ってきて
その窪みに浸かった。
 
ここは風呂でもあるらしい。
 

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