Monochrome
2014/06/30
展覧会の絵とゴルトベルク変奏曲 またはホロヴィッツとグールド
立ち寄ったギャラリーで話したお客の人が
オーディオも趣味との事で何を聴くのか尋ねたら
彼は往年の指揮者の名を数名挙げた
自分としては好きな作曲者を聞いたつもりだったのだけど
それはまるでどうでもいいみたいだ
そう言う音楽の聴き方も有るだろう
演奏されてこそ音楽だ
確かに
展覧会の絵
http://superokayama.com/sn2/mirror/public-domain-archive.com/classic/composition.php%3Falbum_no=300.html
ホロヴィッツのコンサート録音
最初のうちミスタッチが気になるが次第にそんな事はもうどうでもよく
聴き終わった頃にはもう当時のオーディエンスと共に
立ち上がり叫びながら拍手したくなる
ゴルトベルク変奏曲
http://superokayama.com/sn2/mirror/public-domain-archive.com/classic/composition.php%3Falbum_no=592.html
グールドの録音はやはり名盤
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